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町政情報

おおい町 新北市淡水区 友好交流都市覚書締結

更新日令和5年8月16日水曜日

コンテンツID023592

 
 福井県おおい町と新北市淡水区は、相互の信頼と尊敬を礎として、これまでの友好関係を一層増進するため、令和5年7月6日新北市淡水区において、友好交流都市覚書を締結しました。
  

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(友好交流都市覚書締結式会場 淡水區公所)

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(覚書署名 おおい町 中塚 寛 町長)
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(覚書署名 淡水區 巫 宗 仁 區長)

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(覚書交換)

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(友好交流都市覚書締結)



新北市淡水区

 台北盆地の北西に広がり、美しい大屯山と淡水川に囲まれています。古くから北部地域の船舶交通の要衝として栄え、歴史的な遺産や文化的な魅力があるだけでなく、近代的な開発も進んだ地域です。総面積は72.08㎢、2023年5月現在の人口は19万人を超えています。淡水区には5つの大学、3つの高校、4つの中学校、15の小学校があります。(淡水區公所HPより)

地図

www.tamsui.ntpc.gov.tw/index.jsp(淡水區公所HP)


一滴水記念館

 阪神淡路大震災と台湾で発生した9.21大地震の被災地交流を機に、震災後のまちづくりに取り組む、神戸市の市民団体などにより、台湾に日本の古民家を移築しようとする活動が広がりました。その活動の中で、移築が決定した古民家の1軒がおおい町出身の作家、水上勉さんの父、水上覚治さんが棟梁となり建てたものと判明したことで、おおい町と新北市淡水区との関係が生まれました。この古民家は、今でも「一滴水記念館」として親しまれています。
 おおい町からは、町民有志が「一滴水記念館」を訪問、淡水区からも、巫宗仁区長が「若州一滴文庫」において「友好の桜」を植樹するなど相互の理解と交流を進めてきました。

一滴水記念館

www.tamsui.ntpc.gov.tw/home.jsp(淡水區公所HP 一滴水記念館)

情報発信元

まちづくり課

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