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暮らしの情報

【新型コロナウイルス関連】新型コロナウイルス感染症に便乗した悪質商法等にご注意ください

更新日令和2年4月9日木曜日

コンテンツID019772

 全国で新型コロナウイルス感染症に便乗した消費者トラブルが多発しているとの報告が寄せられています。不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、防災安全課もしくは嶺南消費生活センター(0770-52-7830)まで通報をお願いします。

≪他県での参考事例≫

【事例1】市の新型コロナウイルス対策室を名乗り、個人情報を聞き出す不審な電話を受けた 「○○市コロナ対策室です。この度は新型コロナウイルス感染のことで、大変ご心配をおかけしています。お見舞い申し上げます。市では、このような皆様に助成金をお配りしています。お子様1人当たり3万円です。つきましてはキャッシュカードの番号又は銀行口座番号に振込みますので番号を教えてください」という電話がかかってきた。被害にはあっていないが、不審だ。(2020年3月受付 契約当事者:年代不明、女性)

【事例2】携帯電話会社名で、新型コロナウイルス関係の助成金を配布するとのメールが届いた 「○○○(携帯電話会社名)の会員の皆様へ」とあり、「新型コロナウイルスの影響で不安な日々をお過ごしかと思います。弊社社員一同も早期解決を祈るばかりです。さて、○○○では会員様に少しでも快適な生活を送っていただくため、事態収束まで毎月「助成金配布」を決定いたしました。毎月総額「1億円」を会員の皆様に限定配布させていただきます。」というURLが添付されたメールが届いた。URLを開くと当選金として2,400万円を無料で貰えるとあり、振込口座情報を送信するようになっていた。不審だ。(2020年3月受付 契約当事者:30歳代、女性)

【独立行政法人国民生活センター ホームページより 引用】

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情報発信元

防災安全課

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