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令和元年度ふるさと納税の使い道について

更新日令和2年6月2日火曜日

コンテンツID019936

 全国の皆様からいただきました寄附金を、ご指定いただいた「使い道」に沿って活用させていただきましたので次のとおりご報告いたします。

 1.活動人口活性化に関する事業への応援   7,872,000円

 (1)文化活動推進事業(4,250,000円)

 地元で長年活動を行っている文化団体へ支援を行い、文化活動の活性化と醸成を図りました。

  文化1 文化2
  

■その他の活用事業

(2)健康プログラム事業(1,600,000円) 

 活動量計などを用いて、各参加者に合わせた健康づくりプログラムの作成やウォーキングイベントを行い、町民の健康増進を図りました。

(3)チャレンジショップ整備事業(1,022,000円)

 うみんぴあ大飯において、新規起業・創業の機運を高めるため、気軽に起業が体験できる、キャンピングトレーラー「住箱」を購入しました。

(4)まちづくり団体支援事業(1,000,000円)

 町民主体の元気なまちづくりをリードする人材の発掘・育成と、さらなる町の活性化に繋げるため、まちづくり活動を行う団体に対して支援を行いました。

 2.交流人口活性化に関する事業への応援   1,433,005

(1)健康マラソン事業(800,000円)

 町内外の参加者と交流を深めるとともに、生涯スポーツ活動を推進するため、自然豊かな名田庄地区で2年ぶりにおおい健康マラソンを開催しました。

 マラソン1 マラソン2

■その他の活用事業

(2)うみんぴあ大飯事業(633,005円)

 町外から訪れる多くの観光客が快適に利用していただけるよう、劣化が進んでいる複合型交流施設(ホテル・スパ)の大規模修繕を行いました。

3.定住人口活性化に関する事業への応援   2,053,000

(1)子育て支援医療費助成事業(533,000円)

 医療費助成制度を高校生世代まで拡大し、医療費の負担軽減による子育て世代を応援し、子育て環境の充実を図りました。

 子育て1 子育て2

■その他の活用事業

(2)進学サポート事業(820,000円)

 修学意欲のある若者の未来を応援するため、大学等に在学する方の保護者等を対象に給付型奨学金制度を新たに設けました。

(3)FTTH整備事業(700,000円)

 放送・通信網の多重化や通信環境の向上を図るため、町内全域にFTTHを整備しました。

4.自治体におまかせ   7,798,530

(1)図書館活動事業(2,300,000円)

 町民の生涯学習を推進し、子供から高齢者まで多くの方が読書に親しむ環境づくりを行うため、図書資料や視聴覚資料の充実を図りました。

 図書1 図書2

■その他の活用事業

(2)若州一滴文庫管理事業(2,150,000円)

 令和元年度は、町出身の直木賞作家、故水上勉氏の生誕100年にあたることから、企画展やイベントを行ったほか、敷地内に収蔵庫を整備しました。

(3)農業活性化支援事業(1,799,530円)

 農業経営の安定化や後継者育成を図るため、認定農業者や営農集団等に対する機械整備等の支援を行いました。

(4)清掃管理事業(1,549,000円)

 生ごみ処理機購入に要する費用を助成し、家庭から出る生ごみの減量化や堆肥化を推進しました。

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総務課

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