エンターキーで、ナビゲーションをスキップして本文へ移動します

暮らしの情報

狂犬病予防注射について

更新日平成19年3月21日水曜日

コンテンツID010061

町内を回る集合注射は毎年4月・5月頃に行っています

狂犬病は、発病するとほぼ100%死亡し治療法がない恐ろしい感染症です。日本は島国のため徹底した野犬対策などにより対策が効果を上げ、1957年以後患者の発生はありませんでしたが、平成18年(2006年)8月にフィリピンで犬にかまれ日本に帰国後11月に狂犬病を発病し死亡した例が報告されています。世界では狂犬病により年間4万人~6万人が死亡しており、欧米を含む世界の大陸に現在も存在しています。

狂犬病予防注射

  • 狂犬病予防注射は、毎年4月1日から6月30日までの間に1回受けさせなければなりません。
  • 町内を回る集合注射は毎年4月・5月頃に行っています。
  • 集合注射で注射を受けられなかったときは、獣医科医院で注射を受けて注射済証、印鑑、手数料を持って役場までおこしください。
届出に関する手数料一覧
犬の新規登録 手数料 3,000円・印鑑
狂犬病予防注射済票の交付 手数料 550円・注射済証・印鑑
犬の死亡届 印鑑・鑑札・注射済票
犬の所在地等の変更 印鑑・注射済票

(補足)手数料、印鑑等必要なものをもって役場までおこしください。
(補足)なお、犬の死亡届及び所在地等の変更については手数料は必要ありません。

情報発信元

くらし環境課

このページに関するアンケート

このページの感想をお聞かせください。

その他具体的なご要望、ご感想、改善点などがございましたらお問い合わせ・ご意見フォームからお送りください。