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マダニ等の感染症に注意してください
更新日平成27年4月7日火曜日
コンテンツID012990
マダニ類に咬まれると、ウイルスに感染する危険があります。
野外で作業をおこなうときは注意してください。
福井県内で採取されたマダニ類(フタトゲチマダニ等)から重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスが確認されています。このウイルスをもったマダニ類に咬まれると、重症熱性血小板減少症候群という病気にかかり、重症化し、死亡することもあります。
予防方法
- 森林、草むら、やぶ等に入る場合は、肌の露出の少ない格好をしましょう。
- 虫よけスプレー等を併用されれば、より効果的でしょう。
帰宅後の注意点
屋外での活動後は、マダニ等に咬まれていないか確認してください。
マダニ等に咬まれた場合
- 無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科等)で処置をしてもらってください。
- 咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意し、発熱や消化器症状等が出てきた場合は医療機関で診察を受けてください。
関連情報
- 福井県 ホームページ(新しいウィンドウで開きます。)
- 厚生労働省 ホームページ(新しいウィンドウで開きます。)
情報発信元
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