福井県内では、手足口病が流行しています。(令和6年5月13日から5月19日における小児科定点医療機関からの報告が7.64人となり警報レベルの目安である1定点医療機関あたりの「5.0」を超えました。)
毎年、夏を中心として発生し、7月下旬にピークを迎えます。今年は5月から患者数が増加しており、乳幼児を中心に注意が必要です。
口の中・手・足を中心に水ぶくれを伴う発疹ができる感染症です。現在、福井県では主に3歳以下の乳幼児(特に1歳児)に患者が発生しています。
感染経路は、咳やくしゃみなどによる飛沫感染や、ウイルスがついている手指や物品を触ったりなめたりすることによる間接的な接触感染です。
特に、この病気にかかりやすい年齢層の乳幼児が集団生活をしている保育園などでは、子どもたち同士の生活距離が近く、濃厚な接触が生じやすい環境であり、集団感染に注意が必要です。
感染してから3〜5日後に、口の中、手のひら、足の裏などに米粒大の水ぶくれを含む発疹、口の中に口内炎ができます。発熱は約3分の1にみられますが、あまり高くならないことがほとんどであり、高熱が続くことは通常ありません。ほとんどの場合は数日のうちに治る病気です。
手足口病に、特効薬や特別な治療法はありません。基本的には軽い症状の病気であり、症状に応じた治療となります。ただし、高熱が出る、発熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、水分が十分に取れずにおしっこが出ない、ぐったりしているなどの症状がみられた場合には、すぐに医療機関を受診しましょう。
接触感染を予防するために、流水と石けんで手洗いをしっかりすること、排泄物を適切に処理することが大切です。特に、おむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。また、タオルの共用は避けましょう。
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